2017年9月1日(金)小雨
オーガニックコット
ン栽培で、私たちが日
ごろからお世話になっ
ているNPO法人ザ・
ピープルのワーショッ
プに参加してきまし
た。
福島県いわき市で復興支援活動を続けている「ピープル」の活動拠点が来年度からリニューアルされることから、「どんな場所にしたら県内外を問わず多くの人に集まってもらえるか」ということを話し合うためのものです。
東京の市ヶ谷で開かれたワークショップには、「ピープル」理事長の吉田恵美子さんをはじめ、株式会社「さとゆめ」取締役の嶋田俊平さん、認定NPO法人JKSK理事の大和田順子さんら「ピープル」の支援活動に関わる約25人が参加し、4つのグループに分かれてそれぞれ意見を出し合いました。
これまで主に復興支援ボランティアセンターとして機能していた仮設のプレハブ施設は、来年には建て替え。新たな整備計画では、これまでの事務局・研修機能を備えたスペースに加え、「チャリティショップ」広場やウッドデッキに囲まれた「交流スペース」も出来るといいます。
参加者からは、「ボランティアの人たちも気軽に立ち寄れる場所にして欲しい」、「暖炉なんかがあったら暖かみがでるよね」、「子どもも大人も楽しく参加できる学びの場でもあったらいいね」などたくさんの意見がでました。
吉田理事長は「みなさんの意見を参考にここに来れば誰かとつながる。想いがつながる。そんな場づくりをしていきたい」と話しました。
💭
活発な意見が飛び交いました。
私たちもこれまでの畑作業
中心の支援ばかりでなく、新
たな拠点を数多く訪れること
で、ふくしまの人たちはもち
ろんのこと、できるだけ多く
の人たちとの交流を深めてい
きたいとの思いを新たにしま
した。
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